レンズの種類

レンズにはいくつか種類があり呼び方があります。
大きく分けるとズームレンズと単焦点レンズがあります。



例えばテーブルにリンゴがあります
ズームレンズとは=1本のレンズで同じ距離からカメラを構えてリンゴの大きさを小さく撮ったりレンズを回して大きく撮ったりできる
単焦点レンズとは=ズームレンズと違い同じ距離からは1つの大きさでしか撮れない。もし大きく撮りたければレンズを交換しなければならない


一眼レフをレンズキットで買うとレンズが1本ついていると思います。
そのレンズはズームレンズというものです。同じ距離からカメラを構えて小さく撮ったり大きく撮ったりできるはずです。 

はい!今やってみてください!どうでしょうか?わかりました?

1本で色々な画角が撮れるので持ち運びが軽く済むので便利ですよね。

でも今後もっと写真の表現を広げたりこだわりたい場合は単眼レンズが良かったりします。その理由がわかるようになるのはもう少し後になります。

*画角とは/カメラに写る広さ範囲の事

そしてその撮れる画角によってレンズの呼び名があります。

  • 広角レンズ(ワイドレンズ)=広い範囲が撮れる
  • 標準レンズ=広角レンズと望遠レンズの中間の大きさで撮れる
  • 望遠レンズ (ロングレンズ)=遠くから構えて被写体を大きく撮れる
  • マクロレンズ=小さな物、アクセサリーや虫、水滴などを同率くらいの大きく撮れる
*上記のレンズにさらに何mmと細かく分かれています。この何mmというのは焦点距離を表示したものです。今は覚えなくて大丈夫です。

例えばニコンのD5600 18-55 VR レンズキットを買った場合  広角レンズ〜標準レンズまでが撮れるズームレンズという事です。

講座ではもっと詳しく説明します。

そしてレンズによって写真の写り方がこんなに違うのか〜と解ればかなり素晴らしいです!
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