写真の構図・・・放射線構図・・・シンメトリーなど基本構図というものがあります。
私は写真学校などを出ていないのでこの名前を気にしたことはありません。
アシスタントとして勉強している中で実戦や感覚で覚えました。
ピカソだってあんな落書き(すいません、そんなことはないです)のような抽象画ですが写実的な絵や基本的に絵が上手いのであれだけ崩してもやはり素晴らしい。基本的な事が出来ずしてやってしまうとそれはダダのテキトーな絵や写真になるという事です。
なので一通りその構図を撮影して見ることは大切です。
さらっとでいいです。覚える必要はありません。感覚でこの構図が自分は好きだな〜
と感じるぐらいでいいです。
写真コンテストでもそうですが、どれが優れた写真なのかは審査員の好みによるところだと思うのです。(そんな事無いと怒られそうですが、私が選ぶ時はそうです。)
ピントが甘くても露出が適切でなくても良い写真はあります。
反対にピントも露出も構図も教科書通りに完璧なのに魅力的でない写真もあります。
ファインダーをのぞいて三分割したどこに被写体を置くか。センターでなく少し横にずらすとオシャレだったり上手く見えると良く言われますが、それは空いている空間の先やこの瞬間の後に何か物語が有る様に感じるからではないでしょうか?
でも仕事をしてきて今は、センターに堂々と有る写真が良いと思う様になりました。小細工無しで良い表情、クオリティーの高い商品等は真っ正面から撮るほうが私はカッコいいと思います。自信がありそう。
色々な構図を試してみて自分が好きな構図をみつけましょう。
好が嫌いか?個人的な主観で全然かまいません。
理由は”この写真が好きだから”でいいのです。
人と好みが違っていいのです!!!
なんて言ってしまうと写真教室にはならないですね........笑
でも仕事をしてきて今は、センターに堂々と有る写真が良いと思う様になりました。小細工無しで良い表情、クオリティーの高い商品等は真っ正面から撮るほうが私はカッコいいと思います。自信がありそう。
色々な構図を試してみて自分が好きな構図をみつけましょう。
好が嫌いか?個人的な主観で全然かまいません。
理由は”この写真が好きだから”でいいのです。
人と好みが違っていいのです!!!
なんて言ってしまうと写真教室にはならないですね........笑
0 件のコメント :
コメントを投稿